観光を終えて、ホテルで爆睡したろーと思ったら痒くて寝れないwそれもそのはず、窓割れとるからねw蚊、無限に入ってくる。おっちゃんに蚊取線香もらいにいく。うん、やっぱインド人賢い。即席蚊取線香立てをつくってくれる。半分に切ったジャガイモに爪楊枝を刺して出来上がりw
なんとか眠ることができて、翌日デリーへ。ツーリストインフォメーションでバスとホテルとHaridwar行きの電車まで予約してある。楽してもうたwまーたまにはええか。
昼の12時30分にバスは出発。1時間以上街をぐるぐるして客を拾っていく。最後の客が乗って、いざ出発!とはいかず、2回、3回と全乗客のチケットを見てまわる。どうやらダブルブッキングしてもうたらしいwおっちゃん3人組の席があらへん。とうとう口論が始まって1時間ほど揉める。揉めるのはええけど、暑いっす。扇風機もないバスの中に座ってるだけで汗が流れる。ぐったり。
結局おっちゃんたちが運転席の回りに座ることで解決。はー、インドですなぁ。
景色を眺めて4時間、デリーに到着。ケツ痛。デリーの手前にごっつい高層マンションが建ち並ぶ街が見えた。緑、ビル、太陽。昔、絵に描いたような街やったんでなんか不思議な感じがする。
バス降りてすぐ、待ち構えてたトゥクトゥクの兄ちゃんの一人がメーターでホテルまで行ったる、と。ここで疑うべきやったんやな、そんなええ人おらん、と。
案の定、走り出して数分後に兄ちゃんが言う。
“このメーター壊れてるわ”
うん、確かにさっきから25Rsのまま動いてへん。ていうか、自作自演にも程があるやろw
“メーターあかんから、ホテルまで550Rsで”
と言い出す。ほんま腹立つわー。さすがデリー、メーターあるんやな、と安心した自分にも腹が立つ。うーん、incredible indian。
あまりに腹立つからもう降りる、と宣言。とはいえ、ホテルがどっちにあるんかも分からんし、結局400Rsでホテルまでという話で合意。そっから30分ほど走って予約してあるHotel Mahajan Palaceというとこまで。
ホテルの受付にトゥクトゥクの値段聞いたら、まーそんなもんちゃう、と適当な返事。デリーの地図欲しいって言うても、無い。部屋の灰皿が割れてるから替えてくれって言うても、無い。一泊しかせん安い客は客じゃないみたいな対応wwおまえもかーw
到着一時間でデリーが嫌いになりました。一泊だけにしといて良かった。
明日は電車でHaridwarへ。
あ、ちなみに夜中に違う受付の人に灰皿頼んだら2秒でくれました。
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