ダッカに着いて数日。Hotel Midwayの痒さは星2つぐらいやね。綺麗じゃないけど我慢できるレベル。
朝起きて外出たら道が川になっとるwさすがバングラ。
マンホール開いとるがなw危なすぎる。この国はアトラクションでいっぱいやな。道歩いててもジャンプせなあかんとことか、気抜いたら車にひかれそうになるし、頭低くせな通られへん道とかw
そんで、街歩いて、ご飯食べてから、レストランで働くフォエサル君とぶらぶら。いっつも食べてるから顔なじみ。彼、まだ中学生ぐらいやと思うんやけど、毎日よー働いてる。えらいなー。デパートやら公園やら、近所を案内してくれる。
“じゃ!俺、寝るから!バイバイ。”
たぶんそういう意味の言葉を残して去っていく。うんうん、疲れてるのにありがとね。て、ここどこやねんw
ぶらぶらしてたら英語が少し話せるリクシャのおっちゃん、Mr.Ferdoshに声かけられる。リクシャこいで働いてはる人たちは英語が全くダメな人が多くて行きたい所に行けなかった。酷いときは“ok,ok”言いながら着いたら全然違うところとかwまー地図もガイドブックも持ってへん自分が悪いんやけどね。
彼にオールドタウンとラルクリ川と言うところに連れてってもらった。
話し合って1時間100タカで同意。英語の説明付きでこれなら高くはない。肉体労働者でありながらビジネスマン。なかなか素敵なおっちゃんや。常にパンっていう葉っぱに石灰?つけたやつ食べてはる。歯ボロボロやんけ。ウィスキーも好きらしいしバッドムスリムやなwいや、それ言うたら日本人全員、バッドブッディストか。
いやーでも、さすが観光客のツボ押さえてはるわ。おもろかった。日本人でもお世話になった人多いんちゃうかな?そして、オールドタウン、ベンガル語でダカヤクッティというエリアは観光名所なんかして、金髪の人たち久しぶりに見たわwいい所やねー、エネルギーで満ち溢れてる。
時々思うんやけどバングラ人ってシラフやのに酔っ払いみたいなんよね。なんかあったらワーワー言う。リクシャが通ってたら“オイ!リクシャー!”と叫んでみたり、道ふさいでる車を蹴ってみたりww渋滞で止まってるリクシャに後ろから来たリクシャがあえてぶつかってみたり、手で押してみたりwそれ、意味ありますかww彼らの文化だけでなく行動まで、すべてが面白い。意味なんかいらんねやろな。やりたいからやる。それがいい。
翌日、Mr.Ferdoshに提案されたダッカツアー6時間、600タカのコースに。なぜか息子のRuttyくん、8歳も参戦w道中、ジュース買ってあげたり、ご飯食べさせたり。うん、奴の思うツボやなw
まず、バングラデシュ一番の仏教のお寺、ブッドムンディル(たぶん)に。あーやっぱ仏教、いいですな。住職のおっちゃんが日本の国に感謝してた。ありがとねって。でもムスリムばっかじゃなくて、もっと仏教徒も助けてくれって。うーん、自分に言われても。てか、日本は宗教的な意味合いを持って助けてるわけじゃないと思われますが。このおっちゃん、世界の仏教コミュニティーの偉いさんらしい。流暢な英語を話す下宿人の学生が教えてくれる。うん、お布施、お布施。なんと権力に弱い自分wwこのお寺で広島と長崎のための祈りの集会を開いてくれてた。感謝。
その後、ムッティジュッドゥジャドゥガル(たぶん)という家みたいな、歴史館へ。英語名でLiberation War Museum。入場料は2タカだか5タカだかだった。独立戦争についての歴史やね。ベンガル語ばっかりであまりわからない。
それからヒンズーのお寺行ったり、ラルバキッラという昔の王さんの家に行ったり、バングラデシュ独立のお父さんであるバンガバンドゥさんについての美術館に行ったり。うん、お腹いっぱいです。残念ながら楽しみにしてた国立美術館は閉館。これはラルバキッラ。
一番良かったんは前日に行ったダカヤクッティやね。車じゃなくてリクシャが無数に走っていて、道はぐちょぐちょで、道行く男女はムスリムの伝統的なファッションやったり、活気があって、、、ふと、形は違うけど江戸の街もこんなんやったんちゃうかな、と思った。江戸に迷い込んだ外国人の気分。やっぱり自分にとっては“街”が一番いい観光。スクンビットがそうであったように。
しかし、インド入ってからはずーっと中国人か?と聞かれるな。日本人や言うても、酔拳やってくれ、とかw纒足は今もやってんのか?とかwだからそれ中国やっちゅうのにw彼らからしたら、極東の文化ってことで一まとめになってるんやろな。
そんで一日色々回ってダッカ大学でMr.Ferdosh親子と別れる。リクシャドライバーの中では貴重な存在かと思うのでダッカ観光の際は利用してみてみるのも悪くないかと。Pakirapul、Naya Paltanの辺りをぶらぶらしてたら声かけてくるはず。
うん、キメ顔ええからwスマイル、スマイル。
朝起きて外出たら道が川になっとるwさすがバングラ。
マンホール開いとるがなw危なすぎる。この国はアトラクションでいっぱいやな。道歩いててもジャンプせなあかんとことか、気抜いたら車にひかれそうになるし、頭低くせな通られへん道とかw
そんで、街歩いて、ご飯食べてから、レストランで働くフォエサル君とぶらぶら。いっつも食べてるから顔なじみ。彼、まだ中学生ぐらいやと思うんやけど、毎日よー働いてる。えらいなー。デパートやら公園やら、近所を案内してくれる。
“じゃ!俺、寝るから!バイバイ。”
たぶんそういう意味の言葉を残して去っていく。うんうん、疲れてるのにありがとね。て、ここどこやねんw
ぶらぶらしてたら英語が少し話せるリクシャのおっちゃん、Mr.Ferdoshに声かけられる。リクシャこいで働いてはる人たちは英語が全くダメな人が多くて行きたい所に行けなかった。酷いときは“ok,ok”言いながら着いたら全然違うところとかwまー地図もガイドブックも持ってへん自分が悪いんやけどね。
彼にオールドタウンとラルクリ川と言うところに連れてってもらった。
話し合って1時間100タカで同意。英語の説明付きでこれなら高くはない。肉体労働者でありながらビジネスマン。なかなか素敵なおっちゃんや。常にパンっていう葉っぱに石灰?つけたやつ食べてはる。歯ボロボロやんけ。ウィスキーも好きらしいしバッドムスリムやなwいや、それ言うたら日本人全員、バッドブッディストか。
いやーでも、さすが観光客のツボ押さえてはるわ。おもろかった。日本人でもお世話になった人多いんちゃうかな?そして、オールドタウン、ベンガル語でダカヤクッティというエリアは観光名所なんかして、金髪の人たち久しぶりに見たわwいい所やねー、エネルギーで満ち溢れてる。
時々思うんやけどバングラ人ってシラフやのに酔っ払いみたいなんよね。なんかあったらワーワー言う。リクシャが通ってたら“オイ!リクシャー!”と叫んでみたり、道ふさいでる車を蹴ってみたりww渋滞で止まってるリクシャに後ろから来たリクシャがあえてぶつかってみたり、手で押してみたりwそれ、意味ありますかww彼らの文化だけでなく行動まで、すべてが面白い。意味なんかいらんねやろな。やりたいからやる。それがいい。
翌日、Mr.Ferdoshに提案されたダッカツアー6時間、600タカのコースに。なぜか息子のRuttyくん、8歳も参戦w道中、ジュース買ってあげたり、ご飯食べさせたり。うん、奴の思うツボやなw
まず、バングラデシュ一番の仏教のお寺、ブッドムンディル(たぶん)に。あーやっぱ仏教、いいですな。住職のおっちゃんが日本の国に感謝してた。ありがとねって。でもムスリムばっかじゃなくて、もっと仏教徒も助けてくれって。うーん、自分に言われても。てか、日本は宗教的な意味合いを持って助けてるわけじゃないと思われますが。このおっちゃん、世界の仏教コミュニティーの偉いさんらしい。流暢な英語を話す下宿人の学生が教えてくれる。うん、お布施、お布施。なんと権力に弱い自分wwこのお寺で広島と長崎のための祈りの集会を開いてくれてた。感謝。
その後、ムッティジュッドゥジャドゥガル(たぶん)という家みたいな、歴史館へ。英語名でLiberation War Museum。入場料は2タカだか5タカだかだった。独立戦争についての歴史やね。ベンガル語ばっかりであまりわからない。
それからヒンズーのお寺行ったり、ラルバキッラという昔の王さんの家に行ったり、バングラデシュ独立のお父さんであるバンガバンドゥさんについての美術館に行ったり。うん、お腹いっぱいです。残念ながら楽しみにしてた国立美術館は閉館。これはラルバキッラ。
一番良かったんは前日に行ったダカヤクッティやね。車じゃなくてリクシャが無数に走っていて、道はぐちょぐちょで、道行く男女はムスリムの伝統的なファッションやったり、活気があって、、、ふと、形は違うけど江戸の街もこんなんやったんちゃうかな、と思った。江戸に迷い込んだ外国人の気分。やっぱり自分にとっては“街”が一番いい観光。スクンビットがそうであったように。
しかし、インド入ってからはずーっと中国人か?と聞かれるな。日本人や言うても、酔拳やってくれ、とかw纒足は今もやってんのか?とかwだからそれ中国やっちゅうのにw彼らからしたら、極東の文化ってことで一まとめになってるんやろな。
そんで一日色々回ってダッカ大学でMr.Ferdosh親子と別れる。リクシャドライバーの中では貴重な存在かと思うのでダッカ観光の際は利用してみてみるのも悪くないかと。Pakirapul、Naya Paltanの辺りをぶらぶらしてたら声かけてくるはず。
うん、キメ顔ええからwスマイル、スマイル。
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