5.31.2014

lanna guest house

10時ぐらいに起床。もうみんな働いてる。イミグレに相談があってチェンマイ空港へ。問題解決!

ちっちゃなカオサン、Smile Coffeeへ。しかーし閉店準備中。少しおしゃべりして散歩へ。



埋もれる寺。こういうの好きやなー。まち人。

そして歩く。歩く。ナイスな路地発見!!今日の路地。



あるいとったらスコール!!!!!雨宿り。
狂ったように降りしきる雨。走り回る救急車。どこかで誰かがケガしてる。


小雨になった。歩き出す。道がよく滑る。自動車が優先のタイ、道を渡るのも一苦労。宿に戻ると見慣れぬおじいさん。mr.トゥン。もうできあがってるww
一緒にご飯をいただく。彼は数年前までトレッキングのガイドをしていて、今はリタイアして農家をしている。ロバート・キヨサキの本について語り合う。むちゃくちゃ賢い。社会について、フクシマについて、自然について、ライフスタイルについて話し合う。
そして、自由についてのヒントをもらう。


もう自分もできあがった。彼は帰る。60km離れた愛しの農園へ。
When you are old and grey.
You are sitting by the fire.



その後、恒例のタイ語講座&日本語講座ww



ひたすら“アジノモト!ハイィィ~!”と言う人、トロ↑。覚える気ある?ww   今日も大笑いさせてくれてありがとう。おやすみなさい。

5.30.2014

Chiang Mai

チェンマイはすごいええとこ。京都に似てる。
人がはんなりしてる。

People always laughing. I love Chiang Mai.

そしてフラワーフェスティバル!!crazy night, everyday!








5.28.2014

ちっちゃなカオサン

廃寺を見学にぶらぶら。


古墳を思い出した。なかなか素敵。

廃寺やけど、近所の方たちが日夜お参りしてはるんやろうな。管理する人がいてへんからカオス。でもこれはこれで綺麗や。


しかし、暑すぎる。道ばたの茶屋で休憩。
ここのママさん、ナイスな姉さんでおもろい。シアトルからの退役おまわりさんと3人でおしゃべり。なんかカオサンの空気を思い出したんや。



しかもミラクルなことに、ママさんのボーイフレンドがデンマーク人!!タイムリーに彼氏から電話。覚えてる限りのデンマーク語でご挨拶。あかん、デン語ほとんど何も覚えてへんww

でも、エリックの素敵な笑顔見たら少しデンマークに行きたくなった。そんなチェンマイの街角。みんな素敵やなー。

Buddha with LED

世界でここだけ、という銀の寺。wat srisuphan




銀閣寺、おしいなー!時の将軍に金があれば日本が世界初名乗れたのに。

そして、狂った世界観。今まで見た寺で一番好きやわ。ここ。


銀色が世界初の前にLED搭載の釈迦が世界初やと思うんですが。

司馬遼太郎

日本を発つ前にもらった本。

やっぱおばちゃんわかってくれてるなー。日本で読んだ時とは違う。今読むと、あーそうそう!ってなれる。持ってきてよかった。

5.27.2014

チェンマイええとこ

無事に到着。12時間のバス、どーなることかと思ったけど意外に立派なバスで快適やった。バンコクでバスを待ってたら横浜からの日本人のお兄ちゃんと出会い、いろいろ話す。ベトナムかー。おもろそやな。そろそろフィリピンの次、考えとかなあかんし。

バスの中では映画が爆音で流れ続ける。ハングオーバーと日本がテーマのハリウッド映画やった。暗闇の中、日本語音声と英語字幕と揺れる自動車。夢見心地。

チェンマイに着いたよー!と運転手に起こされる一同。寝ぼけ眼で辺りを見渡すも何もないwwおい、ただのガソスタやんけ!あとはご自由に、ってどないせーちゅうねん思ってたら、待ってましたとばかりに現れた怪しいタクシードライバー。1人50バーツやでー。うん、安い。乗りました。乗り合いタクシーというんでしょか?荷台にすし詰めの放浪者たち。おもろいなー。

ホテルどこ?って聞かれるけど決まってないし。ロシア人がダウンタウンまで!と。うん、賢い。じゃ俺も。降ろされたのはゲストハウスの真ん前。出来すぎちゃうかw

自分はめんどくさいからとりあえず一泊目はここでええや。日本人の兄ちゃんとお別れ。lanna guest house。うん、なかなか悪ないやん。とりあえず、寝る!

起きる!食べる!一服しながら話す。

ここのレストランのオーナーやねんて。ボクシングのコーディネーターしてはって、世界中に行ってはる。もちろん、日本も。でもサッカーが好きらしいwまーよくあるよね。


シャワー浴びたら探検しにいこ。



5.26.2014

チェンマイへ

一昨日と昨日の夜間はすべての店が閉店してるから!外に出んな!と親父さんに言われ外出できず。徘徊癖のある自分は我慢しきれず昨夜、親父さんの居ない隙に辺りを少し散歩。まるでゴーストタウン。たしかに何にも開いてない。24時間の代名詞、セブンイレブンも閉店中。カオサンの中までは見に行かれへんかったのが残念。カオサンの入口にはいつも警察官が居てるイメージやから面倒になるのも面倒なんで。

ただ昨日の昼間、デモクラシーモニュメントまで歩いたけど軍隊はおらず。おもんないなーと思いながらあたりをぶらぶら。そしたら謎のおっちゃんが話かけてくる。うわ、写真消えてるし。。なんで。

まーそのおっちゃん、トムさんっていうんやけど、何かを売りつけるわけでもなさそうなんで話をする。50過ぎの親父さんで、バンコク大学の政治学の先生らしい。真偽のほどは不明やけどw
日本のどっから?結婚してんのか?
いや、独身や。
独身は最高や!!俺の頭みてみー!結婚してから毛なくなったんやwまー子供3人おってな。2番目の兄ちゃんとあんた同い年やわ。
とかおもろい話をしてくれる。日曜日やから散歩してたみたい。

これからどこいくんや?
いや、特に。どっかオススメある?
チェンマイやな。ワシのホームタウンや。
おっちゃんの故郷か。ちょうどバンコクも飽きたし行ってみるわ!

という日曜の昼下がりのおしゃべり。タイについていろいろ聞いたあとお別れ。ほんまに何も売りつけへんかったなw

その足でカオサンの旅行店へ。


途中、“ハッパ、ハッパ”と微笑むヒッピーなおやっさんやら、突然、耳元で“ススキノ”とささやかれながら店に到着。


チェンマイ行きのバスチケットを購入。

400バーツ。1200円の夜行バス。12時間かー。。しんどそうやなwwまぁ行くしかない。

出発が18時。現在12時すぎ。


カオサンで出会った日本人の話を。


名前はトシくん、29歳。その日、自分は例のごとく辺りを徘徊してて歩き疲れたんでかっこいいお寺を眺めながら休憩してた。


そしたら、彼はフラフラと近寄ってきた。“Japanese?”と聞いてきた。そんときは現地人か、と思った。ガリガリで真っ黒に日焼けしてた。ほんで、そうですよ。と返したら“あ、僕もです”と。久しぶりに日本語で話ができて嬉しかった。自分達の出身地の話をしたり、今何をしてるのか。彼はインド行きのビザを2ヶ月待ってるらしい。ん?2ヶ月?長すぎ、、の前にオーバーステイやんかwwえ?インドに何しにいくん?

T(トシくん)  トリシャンに会いにいく。
M (自分)        トリシャン??
T  あー嫁っす。
M 嫁さんか。嫁さんインドの人なん?
T  いや、西洋人。
M そーなんや。彼女はインドで働いてるんや?
T  うん、たぶん。
M たぶん?えーと、家族と住んでるんかな?
T   たぶん。運命っすね。

ヤバいー。この人ヤバいよ。。色んな意味でヤバいなー。聞けば金が尽きて、銀行からの振り込みを待ってるらしい。現在一文無しやからお寺のまわりで寝泊まりしてるらしい。会話しててもイマイチ噛み合わない。突然笑いだしたり、警戒したりする。どしたん?て聞いたら、そうゆうマインドが来たと答える。

んーこっち側の住人ではないようですな。


自分がしてあげられることはご飯おごるぐらいしかできんので飯代を渡す。彼が何を求めてるんか、彼のいうてることが真実なんか。彼は助けを求めていたのか。自分にはわからんけど、彼の行方を探している方いらっしゃったら会いに行ってあげてほしい。

トシくん  29歳 富山出身
デモクラシーモニュメント近くのお寺で。
写真もあるんでメアド言うてもらったらお見せします。


まー広い世界。そんな人もおる。阪大出てまともに働かずフラフラしとるやつもおる。タイのスラムから出てきて毎日10時間働いて、300バーツの給料の人もおる。色んな人おる。

ただ、今日、自分はチェンマイへ行く。そんだけ。

5.24.2014

大丈夫。

軍によって治安の全権を掌握されたタイ。


クーデター大丈夫?とかみんな心配してくれてるけど、今のところ何も影響はない。たしかに迷彩服の兵士はあちこちに居てるけど。
写真はデモクラシーモニュメント近く。反政府デモ隊が拠点にしてるとこ。たぶん。もう自分が行った時にはデモ隊らしき人はおらず。たしか戒厳令によって集会を禁じられたから撤収したんかな。
欧米のお姉ちゃんが兵士と記念撮影してたり。それに律儀に応じるタイ人兵士。緊迫感はまったく感じませんでした。

あとは、気になる夜間外出禁止令。夜10時~朝5時までの外出を禁止する命令らしいんやけど、、、、、


時刻は深夜12時前。他の地域は知らんけど、カオサンの辺りは何もかわってない。タイ人いわく、外出禁止令自体がタイ人にしか有効じゃない。外国人は気にすんな!っていうてるあんたは外出しとるがなww

タイ人の女とゲイとレディボーイ

泣かせるミュージシャン、ケンとドイツのカップル。右のFloくん、24歳って嘘やろ!?上の写真のウィーは30過ぎやし、わかんね。

て感じなんでご心配なく。

眠いんでその後歩いて帰ったんやけど、たしかにタクシーが全然少ない。車もほとんど走ってないし。このあとどうなるんかわからんし、ほんまに困ったら助け求めますんで。


あ、坊さんようさんおった。

5.23.2014

カオサン(の近く)

スクンビットが東京やとしたらカオサンの辺りの雰囲気はうーん、ちょっと大阪に似てるかな。スクンビットみたいに人の嵐でもなく、せかせかしてない。ゆったりした時間が流れてる。そして宿代はスクンビットからさらに半額。それでもエアコンあるし、快適。さらに宿の親父さんがまた親切。何かと世話焼いてくれる。いっつもカウンターの奥で寝てるんやけどねww居心地は最高。そして旅人の聖地と呼ばれるカオサンロードまでは歩いて10分ぐらいかな。皆さんカオサンにお越しの際はAmarin INNへどうぞww


そして肝心のカオサンロード。正直、ただの商店街。どの辺が聖地なんかようわからんままスクンビットで知り合ったタイ人の友達とご飯へ。


彼女、メイっていう名前やねんけど英語うますぎて話の半分ぐらいしか理解できんw俺のむちゃくちゃな英語もたぶん3割ぐらいしか伝わってないwwそれでも誰かと食事しながら飲む酒は美味くてタイではじめてベロベロになり申した。酔っ払ってすんません。そして何故か美女が横に座ってきてなんの罠か警戒しつつもドキドキしてたらメイの知り合いらしく聞けばでっかいビール会社で働いてるらしい。てゆうか声、男やねんけどwww彼は用事があるらしくすぐ去っていったけど。タイってそうゆうとこ凄いよね。拒まない。そういえばGEMS galleryに行った時もドリンクバーのウェイトレスおかまやったしな。ゲイも多いし。



てな話をしてたらアコースティックなギターの音が。弾き語りの兄ちゃんが歌い出す。やっぱり俺音楽好きやわ。

曲の合間に“where you from?”と兄ちゃん。
俺、ドイツ!とか、うちらアメリカ~とか、俺、ジャパン。そして目の前にタイ人。世界中の個人がこのレストランで食事してる。あーこれがカオサンなんやなー、と少し理解。と同時に兄貴の歌声が沁みる。故郷から遠く離れて~みたいな歌詞が聴こえた時、泣いた。

どうゆうたらええんかな。地球が見えたような感じがして、その中に自分がぽつんとおった。それが孤独なんかっていうたら違うし、ただその事実を感じたっていう。ちなみにノー大麻でw  Changビール数本とテキーラ数杯と音楽。

タイに来て初めて泣いて、初めて吐いた夜でした。プライスレス。

ちなみにさっきホテルで目が覚めてお金が想定外に減ってたのは内緒やでww感動のプライスやと思ときます。

5.22.2014

5.20.2014

雑文

ワットポーと王宮に行ったのが日曜日やったからかめちゃくちゃ人おった。だから前回の記事、1日2千人は言い過ぎやな。平日はそんな多くないとおもう。ほんでその観光客の半分ぐらいは中国人やった。ま、タイミングで偏りがあったにせよ歩いていて中国語が聞こえない時はなかった。残りは欧米、インド?アラブっぽい人。まじで日本人は会わなかった。


デモの影響で観光客は激減してるらしい。日本人はほんまに減ったと運ちゃんぼやく。で、中国人の観光客は団体さん。グループがいくつもあって1班、2班みたいな感じで行動。1班だいたい20人ぐらいかな。何班まであるんか知らんけど、王宮内の喫煙所で周り全員中国人とかwwお揃いのスカートはいたり、“Thailand”て書かれたちょっと恥ずかしいTシャツ着て記念撮影したりしてる。その光景見て、あー日本人と似てるなあ、と思った。景気のいい時代は日本人も世界中でこんなかんじやったんやろな。


よくミナミの商店街で中国人の団体さんを見た。ビックカメラとかヨドバシでは中国語のアナウンスが流れて、中国人のスタッフが待機してる。中国人は世界中で自国語を使って快適に旅してる。たぶん日本人よりも。

よく言われるんが、日本人やのに英語話すんやねって。ほんまに自分の英語なんてしょぼくて言いたいことしか言われへん。言うたはええけど、聞き取られへんwwすぐボロがでるwそれでも少しびっくりされる。一番言われておもろかった表現はyou are new generation.新世代の日本人やね、って。お世辞が8割、誤解が2割。日本人でもしゃべる人は昔からおったんやろうけど、イメージの問題で日本人は日本語しか無理って。俺のばあちゃんや、じいちゃん達の世代がそうゆう前例を作ってくれたから俺に驚きを持ってくれるんやろね。それが少し気持ちいい今日この頃いかがお過ごしでしょうか?

教育については親に感謝した。タイに来てからね。日本に居てる時は正直学歴なんかなんの意味もないと思ってた。その思いは今も大して変わらんけど、中身が意外と大したことあった。英語が今より出来なかったらもっと孤独な思いをしていたやろうし、そもそも旅に出ようと思わんかったかも。少しの違いが大きな差を生む世界。そのなかで日本人として生まれたラッキー。信用と信頼のメイドインジャパン。ジャパネットタカタ。


レストランのウェイトレスで月給3万から(+チップ←ここ大切)。宝石1個最低1万。狂ってるよな。そら女子は体売るよ。それで病気になろうが誰も知らない。

中国系タイ人が言った。“don't believe anyone. believe yourself”  その言葉が今日一番の衝撃。“人はあなたのことを金としか思ってない”

悲しいよな。
でもそれも現実。みんな生活がある。家族を守る気持ちは万国共通。
音楽のあるレストランでそんなことを思う。



山さんが言っていた。宗教と音楽は心の弱い人間のもんや。


確かに自分は弱い。孤独を埋めるために音楽を欲している。なんで人は孤独を感じるんかな。孤独は原動力やと思う。



今日でタイに来て10日。段々とバンコクに慣れてしまった自分がもったいない。衝撃が少なくなってきてる。もの乞いの人を見ても寒気がしない。それどころかジーンズをめくって彼が自分のなくなった足をアピールしているのをいやらしく感じてしまう自分。日々、人間は変わっていってるんやね。一年で人はまるっきり別人になるらしいよ。人は食べ物によって体内の分子が変化していくんやって。吸収して、排泄して変わっていく。だから人は変わる、本当の意味で。




思うままに書いていたら締めくくりがわからんくなったんでこのへんで。グッナイ。






5.19.2014

sometimes

Always you work.

You play sometimes.

You get a glass of alcohol.

 It's fun. Yes.

But, the world is not enough.

Me too. And you too.




This is just a lyric.

Don't care. Ok.

I went to 観光

タイに来てからぼちぼちといきました。アユタヤ、水上マーケット、ワットポー、王宮。写真アップしてあるんで興味ある人はgoogle+でどうぞ!


ところで冷静に見てみると観光ってすごいな、と改めて思う。王宮は入場料500バーツ。日本円で1500円ちょい。そこに世界中から人が集まってくる。1日に何人入場するんか知らんけど2000人入ったとして300万円。300万×30日=9000万。すさまじいよな。入場料だけやなくて土産、飲み物、お布施、、、バンコクの労働者の月の収入は10万か良くて15万(勝手な想像なんで正確な情報知ってたら教えてください)。
古くからあるものを日々、大切に大切に守ってきたおかげでこんな収入がある。坊主丸儲け。まさにsleeping Buddha。左団扇。

A little difference makes a lot of difference.
タイに来て学んだこと。少しの違いが大きな差を生む。

5.18.2014

ようかんと拳銃

戻ってきたかばんに入ってた。出発前にばあちゃんにもらったやつや!とテンション上がって食べたらむちゃくちゃうまいがな。さすがに涙は出んかったけどww

ようかんといえば黒い。黒いといえば拳銃。そんなわけで鉄砲撃ってきた!


いやーいままでご縁がありませんでしたが、とうとう触れてしまいました。ま、何事も経験やと思って払いましたよ3000バーツ。50発撃ちっぱなしでだいたい1万円ぐらい。軽いやつ、ほんでオートマチックよりもリボルバーがいいな、ゆうたらこれでした。ここは軍隊の施設みたいで観光客相手にお小遣い稼いでる感じ。日本語堪能なおじさんに手ほどきしてもらう。写真のサービスもあり。おだてられやすい自分は、あなたうまいねー!の言葉に気分上々。

そうこうしてたら謎の怪しい兄ちゃんが現れて、ん?どっかで見たな、、と話したら、アユタヤツアーを申し込んだ旅行店の御曹司やった。偶然やなー!!とお互いビックリして名刺交換。ま、俺名刺ないからメモ帳やけどw世間はせまいなー。

ほんで宿に戻って運ちゃんとご飯たべた。

左のおっちゃんは自称元タイボクサーのドライバー、サナムサンさん。日本語、英語を使いこなすやり手のおっちゃん。
右のおっちゃんはMr.クェイ。同じドライバーやねんけど英語ができひんからあんまし儲からんらしい。少しの差で、大きく変わる。Mr.クェイは朝会ったらいっつもなんか買ってくれ!っていうwwなんか憎まれへんおっちゃんや。こんな感じでタイミングが合えば昼飯をおごって、タイ語を教えてもらう。ただ先生、せっかちなんか知らんけど早口過ぎww

とまあ、日々楽しんどります。まだまだ書くことあるんで後程。

5.16.2014

カバン返ってきた!

あきらめてたカバンが返ってきた!はじめに泊まってたホテルからメールが届いてました。頼んでおいてよかった。海外の初めてのホテルがあのホテルで良かった。エアアジアともやり取りしてくれたし、感謝の意を伝えるためにも直接受け取りに向かう。

着いてみるとMr.トムがいた。ホテル専属のドライバーで、日本語もうまい。特に「おはよう」がむちゃくちゃうまくて、背後から低ーい声で言われてビビった思い出がある。もう思い出や。

Mr.トムと握手をしたあと、フロントで荷物を受け取りお礼を伝え、チップを渡す。


昼下がりのプラディプラットにはのんびりした空気が流れていた。町の規模は全然違うけど自分の故郷の空気に少しだけ似ている。あのホテルにいつかまた泊まりたい。

スクンビットへ戻ると相変わらずの熱気。今日からはソイ11という地区に泊まる。ここはゆーたら下町で宿代は昨日までの半額。設備もそれなりやけど緑が溢れ、木の温もりがある素敵なゲストハウス。初めて入った瞬間、ダウンタウンのオアシスやと思った。

しかし、今見たらカバンでかいな、、、

5.15.2014

ぶらぶら

やばっ!寝すぎたと思ったらまだ夜中で二度寝してもーて10時頃に起床。
とりあえずいつものセブイレで水買って一服。いつもここにいてるタクシーのおっちゃんとおしゃべり。日本語が結構うまくて、色々案内したいというが遠慮しておく。彼の仲間もやってきてしばしの談笑。

観光客にはとにかく群がってくる彼ら。おかげで話相手には困らない。安いホテルの情報や安い飲み屋の話を聞いて別れる。

街には屋台がたくさん並んでいる。サラリーマンや観光客、客引きの兄ちゃんや姉ちゃん、鋭い目付きの警察官。人の流れに身をまかせて歩く。
タイの街中ではもの乞いが点々といる。ショッキングなのは奇形の人や子供、足を切断されたおっちゃんや両手がないお姉さん。そしてその横で売られるバイアグラ。
全部が当たり前のようにありすぎて寒気がする。体は汗だくなのに。




歩き疲れた。時間を見ればもう昼を過ぎている。屋台の混雑も一段落しているみたいなんで食事を。タイ語がわからんから食べてる人を指差して、同じものをもらう。辛い!!がうまい。タイ人はこんな辛いもんを毎日食べるから暑いのに元気なんやろね。


食後にコーヒーを飲みたいが、タイでは缶コーヒーは全部甘い。
しゃあなしにスタバで高いコーヒーを飲む。缶コーヒーの10倍近い値段wwでもやっぱコレコレ!!

タイでは店内禁煙がほとんど。スタバは世界中で禁煙なんかな?喫煙者は炎天下で我慢w

ジッポのオイルが切れてたんでいろんな露店で聞いてみるが、おいて無い。そしたら綺麗な鏡があったんで交渉開始!

僕。いくらっすか?

店。(ちょっと間があいて)140バーツっす!

僕。ふーん(あんま興味ないふり)。

店。Ok!ディスカウントしまっ!

僕。(いやまだ頼んでないけどww)まじで?いくらっすか?

店。100バーツにしまっ!

僕。(300円ちょいか、、ちょっと高いよなー)うーん。

店。わかった!80バーツ!

僕。わかった。3つ買うからもうちょい負けて!

店。もうだめ!

僕。(頼んだのに負けてくれへんのかいw)しゃあないっすね。

てことで、綺麗な鏡を衝動買い。


うん。可もなく不可もなく、やな。
その後おっきなスーパーで本来の目的のオイルをゲット。
明日はどっか観光いこうかなー。

5.14.2014

スクンビット散策

えー本日も荷物の件で保険会社とやり取りしてました。
またしても衝撃的事実。
損保ジャパンさんいわく僕が契約してた保険、片道切符の客には手荷物遅延の保障をしておらんそうですww

そんなあほなw
ホームページに書いてなかった、と主張しても
エアアジアのホームページにどう書かれているのかは
関知しておりません。こちらからエアアジアに問い合わせを
することも出来かねます。やとさ。

携行品損害にはならんのかと思いついて電話かけ直そうとしたら、さっきの電話は通知不可能の番号でしたw




えーと、詐欺ですか??


ほんま保険て一体なんなんだろう、とタイの中心で考え込んでしまった今日この頃いかがお過ごしでしょうか?




昨夜はホテルのあたりをウロウロ。


日本語みるとすごい嬉しい。やっぱし日本人なんやなーと実感。




うん?いや、嬉しいんやけどさ。もう音の響きと色合いがww









誰ですかwwwww


と1人にやにやしながらホテルに戻り寿司食べて爆睡。
連日歩き回り過ぎたのかよー寝た。


朝目覚めて散策開始。今日もくっそ暑い。
この辺りは日本でゆーたら東京みたいな感じ。各国の大使館があったり、超高級ホテルがあったり。交通量もすごい。特にバイクが笑えるぐらい多い。


暴走族ちがうよw通勤や買い物をする一般市民。
ヘルメット着用は義務化されてなくて自由。
オレンジのベスト着てるのはバイクタクシー。
渋滞が常なバンコクでは速く移動できるし、至るところにたむろしてるから結構便利。


こんなおっきな通りから路地に入って
いつも通り迷いに迷って
川沿の小道にでた。ちなみに臭いです。真夏の道頓堀以上の香り。
たどり着いたのは船の駅。ちょっとどこまでいくんかわからんのでパスしてグルグル回ってやっとメインストリートへ。
時間はもう昼下がり。露天のおっちゃんも眠いよな。
いやいや、あんたもかよwwもの乞いしながら寝る人。
ま、欲求って人類平等やもんね。

ということでまともな観光もせずひたすら歩く日本人。
地元民からしたら不審者やろな。

では、良い睡眠を。               good luck