8.14.2014

シレット

さて、本来の目的やったシレット(Sylhet)に今度はちゃんと到着。ダッカから7時間、お気に入りのShyamoliで480タカ。

日本語のおっちゃんに教えてもらったHotel Azmaは残念ながら満室。一泊400タカから。シレットのバスターミナルの真横にあるんで観光するにはベストなポジション。

しゃあないんで、おっちゃんに教えてもらったもう1つのホテル、TaltolaにあるHotel Gulsanに。一番安い部屋で、と言うたらシングルで300タカの部屋に。うん、十分やな。綺麗し警備もされてるし、こっちのがいい感じ。おまけに国連の車止まってるし。Cox Bazarで見たのとあわせて2回目やね、国連。さすがバングラ。



ダッカ、チッタゴンに次いでシレットは3番目に大きな街。滞在するには最高の場所やわ、シレット。人もさらに良いし、街も綺麗し、物価も安い。観光する場所もようけある。シラッズに間違って行ったのが悔やまれるwまーおかげで日本語のおっちゃんに出会えたわけやけど。ほんと、縁やね。

ホテルの玄関でダッカから遊びに来たという家族と会う。やっぱバングラ人、日本人が好きなんかな。部屋に招待してくれて、大家族のみなさんに紹介してくれる。おやつ食べながらおしゃべりする。バングラ人、ほぼ例外なく電話番号教えてくれるwこちらの家族は住所までwその後、ホテルのスタッフとしゃべったり。ほんま一人で来ても退屈しない国。


翌日、シシュパルク辺りのバスで2時間かけてインドとバングラの国境の街、ジャフランへ。60タカ。

採石場かな、石や砂利がたくさん。道もガッタガタでバスが揺れまくるw横転するんちゃうか、と思うほど傾いたりwおもろいなー、バングラ。


ジャフランからは、その辺の人に聞いてシロンというとこまでイージーバイクで5タカ。そっから歩いて名前忘れたけど、なんしか大きな川へ。途中、採石場のおっちゃんたちとスプライトとビスケットでお茶会したりw楽しみながら到着。

川を眺めてたらボートの兄ちゃんが交渉してくる。国境まで800タカ。うん、どう考えても高いw相場が全然わからんけど400タカでボート独り占めさしてもらう。贅沢やなー。


船乗りの少年。恥ずかしがるなよwほんまちっちゃい頃から働いてる子供が多い、この国。あるレストランは全員こどもやったし。

そんで国境へ。なんと貧相なw写真、手前にある石から向こうがインドらしいw地元の人はこの国境はブラックや、と言うてた。お金次第でいろんなことが可能になるんかな。コルカタで出会ったスペイン人のおっちゃんはここ、越えて行ったんかな。ブータンに行く言うてたから。



ほんで、ぐるりと川を回って元の場所へ。砂や石を運ぶ船。TATAのごっついトラックに山積みされて、ダッカに運んでいくんやろな。

帰り道、道端でギャンブル発見。


トランプが3枚。8の札とキングが2枚。ディーラーのおっちゃんが素早くシャッフルして、どれが8か当てる。500タカが飛び交ってるwwしばらく観察してたけど、めちゃくちゃ簡単に当てれるやん。と見せかけて、おっちゃんの巧みな駆け引きの技があるんやろな。ていうか、客もグルかもわからんなー。

少年が近寄ってきて話しかけてくる。うーん、ベンガル語わからんからwいや、ゆっくり言われてもわからんからwwなんやかんや言いながらシレット行きのバス乗り場まで案内してくれる。

また2時間、揺られに揺られてシレットへ。オスマニシシュパルク、という所へ。ごっつい門構えやからとりあえず入ってみる。30タカやったかな。入ってがっかり。ただの遊園地やwおっさん一人で来てもしゃあないやんwトイレだけ借りて退場。次は、オスマニさんという、軍人さんが住んではった家へ。入場料75タカ。バングラデシュ建国の父、Bangabandhuと共に闘ったお方らしい。使ってはったベッドとかテーブル、写真なんかが展示されている。うーん、微妙。

連日のバス移動で疲れが。寝る。

起きる。お茶飲みに外へ。やっぱりみんな話しかけてくれる。ちょっと来てくれ、と言われ招待されたのはBNPじゃない側の党員のお店。今はこちら側の政党が政権とってるっぽい。ほんで、こちらの紳士は地域の党員代表やとか。シレットについて色々とレクチャーを受ける。

シレットはバングラデシュでもお金持ちが多い地域らしい。なるほど、それで人もはんなりしてる訳ですか。ここがまさしくバングラデシュのチェンマイですな。そして彼らはベンガル語とは少し異なる独自の言葉を話す。でも文字としては今は使われてなくて、地元の人たちの間の会話でのみ残っているとか。彼らのシレット人であることへの誇りの高さを随所に感じる。また、ダッカだけでなくシレットへの投資を求めていた。特に電子機器、コンピューター関連なんかが来てくれたら大歓迎やとか。

でも自分と年の近い青年と話してびっくりしたのは彼の保守的な考え方。特に女性に対する考え方、女はバージンでなくてはならない。結婚する場合、その女性の過去を調べる。昔の日本っぽいなー。これもムスリムの保守的な思考。逆に、自分にとって新鮮に見えたのは世界に対する考え方。

アメリカに対抗する力が必要や。いまこそアジアが一つになって発言力を持たんとあかん。あんな無茶苦茶許すわけにはいかん、と。現在進行形のガザ。イラク戦争。1971年の独立からわずか4年後、一家もろとも殺されたBangabandhu。CIAの陰謀。

そんなこと考えてなかったなー。イスラム社会の真髄を見たような、新しいような、古いような。複雑な気持ち。第二次世界大戦、大日本帝国もそういった思想を持って、戦って、負けたんちゃうかった?まーそれについてはいろんな視点があるけどね。

熱くて甘い紅茶を飲みながら川沿いで話す。11時を回っても多くの人で賑わっている。もともと議論するのは好きじゃないので文字通りお茶を濁してホテルへ戻る。

いやーシレット、ええとこやわ。もっとおりたいんやけど、ビザが残り少ない。どうしたもんか。てか、バングラデシュに滞在し過ぎてネパール、スリランカ無理そうやなwいっつも計画倒れw

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