7.11.2014

なんかまとまらん

私は毎朝コーヒーを飲みます。昼にはアイスのコーヒーとドーナツを2つ。そして夜にカレーを…

て、ところで目が覚める。毎朝8時のチャイとビスケットのサービスや。目覚めるまでひたすらノックするwwさすがインド人。親切なんかお節介なんかw



で、例のごとく歩く日々。宿のあるエリアはタルタラ(taltara)っていうらしく、コルカタの中心部みたい。サダルストリートにも近い。で昨日も書いたようにインド人、超フレンドリー。でも中には胡散臭い、あやしい人もいる。この2日で3人、いや3組に話かけられた。みな一様に言う。

“コルカタにおってもおもろないでしょ。俺、明日に田舎帰るからさ、一緒に行こう!”

いや、コルカタおもろいよ!言うてもしつこく誘う。何回言うねんな、こいつ、と一回目は本気で思ってたw頭の中の警報ベル鳴ってた。2回、3回全く同じセリフ聞いてたら慣れた。もし着いてったらどないなんのかな、おそろしや。“ニホンカラッポ”の兄ちゃんもその一味やろなー。とりあえず異様にスマイルな人はあやしい。

まーそんな人はどこにでもおるけど、日本語はまじでうまい。その向上心は尊敬するわ。その努力、違う方向に向けられへんのが悲しいよね。

あーあと、インド人びっくり話。道端の雑貨屋さんで、棚を開けて水をとったんよ。ほんで、奥に座ってテレビ見てた兄ちゃんに“すんません。これください。”言うたら、こっち振り向いて、“許可無しに商品に触るな!10ルピーです。”言うてきたんよ。これにはびっくり。でも“許可なしに~”の一言に植民地の香りを感じた自分。いや、見当違いかもしらんけどね。


25本入りで10ルピーのタバコ買う。職人やな、おっちゃん。


それ吸ってぼけっとしてたらさ、あー文化の違いって素敵やなーとしみじみ思う。道いく人たちのファッションも全然ちがうんよね。パンジャビっていうんかな?なんかパジャマみたいなん来た人やら、ターバン巻いたおっちゃんやら、ド派手なムスリム衣裳に身を包んだ姉さんやら。浪速のおばはんみたいやwスクンビットで感じたドキドキ、たぶんこれやったんやな。まったく違うベクトルで生活してはるんが素敵に見える。そんなコルカタの夕暮れ。

あ、あと美術館行ったんで写真を。入場料150ルピーに追加50ルピーで写真取り放題。このシステムおもろいなw
















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