12.02.2014

Die 2

ほんで夜、火にあたりながら飲んでたら地元のマンとホマンが遊びに来たり。ホマンが生搾りレモンカクテル作ってくれて乾杯。ワインじゃないのねw



意外とワイン飲む機会は少ない。ビールが多いね、意外と。チーズはむっちゃ食べてるけど。ほんまこれでだいぶ太った気するw



このケーキはうますぎる。カット・カート。発音難しすぎて、まず、伝わらない。

で、マンは日本のこと、熱心に色々と質問してくれて。大学でフランス文学を学んだとか。ほんまもんやん。僕、アホすぎてまったく文学の話題つくられへんw

ホマンもクレモン達と同い年やのに、最近までスペインで大工やってたっていう強者。フランス語、スペイン語は話せるけど英語まったくダメ。

この彼、なぜかスペイン語なら僕に通じると思ってしまうらしく、スペイン語で話かけてくるwwなんでやw



ほんで、ちょっと覚えたフランス語しゃべるとえらい喜んでくれるw

アホなことしてきたら、“ピタンコナ”。

ビビったら“タペット”。

どういたしまして、“ドォリアン”。

発音難しすぎでしょ、フランス語。

しかし、自分が19の頃、突然出会った外人にこんな風に接することできたかな。ほんまフランス人、フランク。おかげでフランス人に対するイメージだいぶ変わった。そないにエレガントちゃうwレストランで見かけるマダム軍団なんか日本のおばちゃんと一緒やもんな、笑い方wごっつい和むわ。

グラノーブルの街やったらタバコ持ってへん?とか普通に聞いてくるもんな。インドと変わらんやんw

週末には、マンの友達カップルもやってきてワイワイ。レミっていう兄ちゃんとは音楽の趣味が近くて、久しぶりに音楽の話できて良かった。かっこええ音楽も教えてもろたし。

セリーヌはイメージするフランス人って感じで上品。でも話すと、すっごい熱意に溢れた人なんやな、と感じる。23歳やけど、しっかり自分の生き方考えてはる。

今宵の音楽はこれで。

Fauve
Blizzard(version longue)


フランス語の詩、みたいな歌みたいな。とにかく言葉の響がキレイ。歌詞は、ちょっと頭がおかしくなった友をなんとかするために、都市を出て旅をする、みたいな。クレモン訳。













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