12.16.2014

die 5

ほんだら今度はレオが“もう一人のレオつれてくるわ”と言って去っていく。うるさいヤツおらんくなって、なんやさみしなったなーと思う間もなくレミカップルがまた泊まりにきたw

年内はお湯使われへんことが確定したらしい。あかんやん。死ぬやん。てことでまた四人生活に。

セリーヌがなんやかんやと料理してくれて助かる。朝からバリバリ働いてはるし、えらいお人です。なんか役所の仕事してはるらしく、社会に対する問題意識や、ライフスタイルについての考え方、人の在り方なんかについて話してたら、西洋人なんやなと感じる。夏はヌーディストビーチで過ごしたり。

今度の夏に一緒に行こう、と誘ってくれんのはありがたいけど、平常心でおれる自信まったくないしw彼女が言うには、“来てみたら裸が普通やから大丈夫”。まーでもその感覚は一回理解してみたい気がする。

ちなみに彼女は自称、少し変わったフランス人。自分には、典型的なガイジンさんに見えるところがおもろい。

ちなみにチーズ嫌いw

レミは赤ワイン嫌い。

やんちゃ育ちなレミと上品なセリーヌ。セリーヌの誕生日がレミのお母さんの誕生日と一緒で、レミのお父さんの誕生日がセリーヌのお父さんの誕生日と一緒。長すぎ?

なんせ話聞いてたらミラクルなこと色々あって、これが運命ってやつか、と。そんな彼らとしばらくクレモンハウスに滞在するため、なんやかんや物を運んだり。


楽器とPCがメインですなww

どこからともなくコンピューターがやってくる不思議。みんなオンラインゲーム大好きwこれはかなり意外やった。フランスの若者はオタクみたいな人によく会う。けど、これが普通みたい。

最近、日本語を文章にしようとするときに変な感じがする。半年以上日本語とまともに接してないとこんななるんやね。なんで、文章が変やったらすんません。

で、彼らと毎日寝食ともにしてて思うのは、フランス人の生活が意外と素朴やってこと。外食なんかしないし、つくる料理も派手じゃない。カジノもないし、コンビニもない。日曜はほぼ店が閉まってる。ここがド田舎ってこともあるけど。

しかも、それが全部彼らの選択によって成り立ってること。そんな便利じゃなくても生きていけるやん、て言うてはる。たしかに、慣れれば全然普通。

ほんで、毎晩文化の違いや、音楽の話、フランスで半年ほど前から同性婚が合法化されたとか、このディー村の辺りにはオランダ人が結構移住してるとか、フランス人のジョークのレベルの高さ(時にどぎついw)や、フランス人は“いかに人生楽しむか”をモットーに生きてはるんやな、と感じたり。フランス語をむちゃくちゃ誇りにしてる。レミが文法を必死で説明してくれたけど、難解すぎて意味不明。フランス人でさえ、完璧なライティングできる人は多くないんやとか。日本の漢字みたいやね。読めても書けない状態。でも、彼らが主張するには、“難解であるからこそ、より深く表現できる”、と。ふんふん。

ところで、フランスの若者なら知ってると言われる人気動画を。日本をネタにした編。

What the cut



あと、こんなんとかも有名らしい。レミに真顔で“これはなんなんや?”と説明求められたからねw

Yatta by Happa Tai


あとこれも。日本はよっぽど狂った国やと思われてるにちがいないw

Probably the worst song ever
















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