9.21.2014

砂漠から砂浜

大げさに切り取ってみたら、、、

こっから


ここに



違いすぎておもろいわ、インド。



さて、3泊4日のゴア。ひたすら海ばっか眺めてました。

今はシーズンではないらしく、人も少なく、ほんまに心からリラックス。

雰囲気もりもりの英国紳士としゃべったり。



まー半分ぐらい何言ってるかわからんかったけどwここにアパート買って3年ほど住んではるらしい。昔は船舶の会社で勤めてて、世界中に行ったらしい。そして、老後はインドのゴアでのんびり。ええですなー。レイブ大好きなファンキーなじいちゃん。このMr.Johnとは滞在中毎日顔を合わせた。



ほんで、ライフガードの兄ちゃんと魚焼いたり。


写真撮ってたら“顔はやめろ!”と。ワケを聞いたら、さすがインド人w

“いや、俺ら職務中やんか。ほんで、仕事中にBBQしてたらあかんやろ。てか、そもそもビーチでBBQ禁止やし。”

むちゃくちゃかww

まーでも取れたてのエビや謎の魚を食べさしてくれるし。うん、ええヤツや。


でも、シーズンの12月には恐ろしいほど西洋人が訪れるとか。自分が1泊666Rs払ってる部屋は3000Rsになるらしいwwそれだけでなく、ホテルの駐車場に500Rs払って泊まる人たちまでおるとか。

まー、そんだけゴアが特別な場所ってことらしい。昔、ポルトガルに統治されてた影響でインドでは珍しいクリスチャンがようけおるし、カジノもあるらしいし、ビキニもノープロブレム。

宿屋のRussの話では、前まではゴアに住んでる人間がムンバイに行くにはパスポートが必要やったらしい。


このRussって兄ちゃんとは歳も近いし、色々話した。ほんで、やっとインドの仕組みが少しわかりました。ってもうインド終わりやけどw

17の州(27って言う人も)から成り立つのがインドって国らしい。アメリカみたいに各州が政府や警察を持ってて、ルールも違う。なーるほど、だからマリファナがOKやったり、あかんかったりするんか。

ほんで、こんだけ巨大な国をコントロールしてる首相のモディさんすげーな。一番初めのコルカタでも感じたことやけど、10億からの人間をまとめるなんて、もはや神ですやん。まーでも、なかなかうまいことコントロールでけへんからこそ、インドはインドであるんやろうけど。

そんで、ゴアのおもろいとこは、インド人にとっても一大観光地で、それ故、インド人同士が英語でしゃべってる光景。

ご存知の通り、インドの公用語はヒンディー語。でも地域によって独自の言葉があり、ヒンディーは学校で習うもんらしい。せやから、地方から来た人でヒンディーがあまり堪能でない人もいる。ゴアの人たちは、そういう人たちと、ヒンディーと英語を混ぜて相互理解をする。

ヒンディーの流れから突然、“not allowed”とか“culture”とか聞こえてくるw

バングラの教育を受けた若い子たちもそんな感じやった。副詞だけ英語とかね。

英語との距離が断然近い。



ひたすらぼけーっとしてたらフレンドリーな兄ちゃんたち。


地元の人かな。顔が違う。アンドレスって感じの顔してはる。十字架のタトゥーやし。

犬までえらいフレンドリー。



ええんやけど、ずーっと自分でち⭕こ舐めとるww


ここで働いてはる人も出身いろいろ。バングラから来たおっちゃんのレストランが一番気に入って毎日通う。


いやー、でもこの時期に来てほんま良かった。バングラのCox Bazarの二の舞になるとこやったw

まーでもハイシーズンのゴアも気になる。そこら中で音楽祭りなんやろなー。楽しそう。次回やね。



てことで次はコチ(Kochi)へ。

0 件のコメント:

コメントを投稿