とりあえずいつものセブイレで水買って一服。いつもここにいてるタクシーのおっちゃんとおしゃべり。日本語が結構うまくて、色々案内したいというが遠慮しておく。彼の仲間もやってきてしばしの談笑。
観光客にはとにかく群がってくる彼ら。おかげで話相手には困らない。安いホテルの情報や安い飲み屋の話を聞いて別れる。
街には屋台がたくさん並んでいる。サラリーマンや観光客、客引きの兄ちゃんや姉ちゃん、鋭い目付きの警察官。人の流れに身をまかせて歩く。
タイの街中ではもの乞いが点々といる。ショッキングなのは奇形の人や子供、足を切断されたおっちゃんや両手がないお姉さん。そしてその横で売られるバイアグラ。
全部が当たり前のようにありすぎて寒気がする。体は汗だくなのに。
歩き疲れた。時間を見ればもう昼を過ぎている。屋台の混雑も一段落しているみたいなんで食事を。タイ語がわからんから食べてる人を指差して、同じものをもらう。辛い!!がうまい。タイ人はこんな辛いもんを毎日食べるから暑いのに元気なんやろね。
食後にコーヒーを飲みたいが、タイでは缶コーヒーは全部甘い。
しゃあなしにスタバで高いコーヒーを飲む。缶コーヒーの10倍近い値段wwでもやっぱコレコレ!!
タイでは店内禁煙がほとんど。スタバは世界中で禁煙なんかな?喫煙者は炎天下で我慢w
ジッポのオイルが切れてたんでいろんな露店で聞いてみるが、おいて無い。そしたら綺麗な鏡があったんで交渉開始!
僕。いくらっすか?
店。(ちょっと間があいて)140バーツっす!
僕。ふーん(あんま興味ないふり)。
店。Ok!ディスカウントしまっ!
僕。(いやまだ頼んでないけどww)まじで?いくらっすか?
店。100バーツにしまっ!
僕。(300円ちょいか、、ちょっと高いよなー)うーん。
店。わかった!80バーツ!
僕。わかった。3つ買うからもうちょい負けて!
店。もうだめ!
僕。(頼んだのに負けてくれへんのかいw)しゃあないっすね。
てことで、綺麗な鏡を衝動買い。
その後おっきなスーパーで本来の目的のオイルをゲット。
明日はどっか観光いこうかなー。
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