10.19.2014

ブルガリアso nice!!

Provdivのオールドタウンをぶらぶらして猫とたわむれて、レストランへ。高そうな雰囲気やけどそうでもなく、ヨーグルトオムレツやチキン。久々のポークを注文。豚肉はバングラの教会で食べたのが最後。3ヶ月ぶりかな。

食前酒に強烈なラキアを。ウォッカみたいな味。食べる前から顔真っ赤にw食事しながら白ワイン。豚肉うまっ。食べ終わる頃にはええ感じに。仕上げにラキアを1杯。完璧ww

そんで例の2Lビールを買いに行ったらアル中の素敵なおっちゃんがビールおごってくれるw言葉はまったく通じてないけど、酔っぱらい同士、いい空気を共有。

そんで、店の兄ちゃん、ニッキーがバーに誘ってくれる。



着いたのは路地裏にある小さなお店。たむろってる人たち。でも全くあぶない空気もなく、みんな音楽を愛する素敵な人たちやった。

中ではギターとカフォンを演奏するバンド。今度はニッキーがビールおごってくれて、クレモンとタミーとニッキーの仲間たちとむちゃくちゃ幸せな時間を過ごした。やっぱ音楽好きやなー。

この街はパフォーマーやミュージシャンがあちこちに居てて、これがヨーロッパの空気なんかな、と感じる。



道行く人もあんまりジロジロ見てこない。インド、バングラでは凝視やからねwそれはそれでおもろいけどw

車も歩行者に道を譲ってくれるし、クラクションを聞くことも少ない。これがヨーロッパか。

ただ、言葉の難しさは格段。




街の名前もちゃんと覚えられへんwwでもトルコ語と同じ単語もあったりして不思議。

例えば“masa”は“テーブル”って意味でトルコ、ブルガリア共通。名前覚えてもらうのは簡単w

チャイもアイランもケバブもあるし、食文化は似通ってるんかな。ケバブにヨーグルト入れるところはさすがブルガリア。

おまけにカジノもあるしw


パスポートの提示で入場できた。ポーカーやってたら飲み物無料wwウォッカでさえ無料。やばいでしょ。ちょっとだけ勝って逃げるw

てことで、ブルガリア初の街をしっかり楽しんで次はBlagoevgrad(読み方わからん)へ。

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