7.30.2014

帰ってきたPritam

実家に帰ったと思ったら再びやってきたPritam。

“キミにあいたくて”

もしかしてゲイか?と警戒するが、そうでもなかったwお母さんお手製のバングラ御菓子をいただく。ネルーっていうらしい。

7.27.2014

お宅訪問

翌日さらに道連れであだっちゃんとPritamの実家へ招待される。KhulnaからNarailへ、約2時間バスに揺られる。着いた先は自然が溢れる村。やっぱりここでもムスリム、ヒンドゥー、クリスチャンが生活してる。おもしろかったのは、ヒンドゥーの寺とモスクが塀一枚で隔てられているシーン。うん、異文化やねー。

ほんまにいい国

今回も旅は道連れ企画が発足し、from奈良のあだっちゃんと共にバングラバングラ。彼女、旅プロで過去に2年ほど放浪してたとか。そんな彼女も認めるバングラデシュの温かさ。今日もお腹いっぱい味わってきました。ChayanとPeatonに連れられて来たのはクリスチャンの集会。

7.26.2014

素敵な人たち

JessorからKhulnaに移動してはや2日。コルカタで出会った友人に案内されてきたのは超高級ホテル。

“ここにおってすんません”

と思う程の良いホテル。一晩わずか1300タカでこの快適さ。首都ダッカではこうはいかん、と偶然出会った日本人の姉さんは言う。いやーしかしバングラデシュ、最高過ぎる。人も親切やし、ご飯もおいしいし、牛肉食べれるし、物価も安い。悪そうな人もいるにはいるけど、外国人に群がる人たちの大半は悪意はなくフレンドリーにコミュニケーションをとりたいだけの人たち。これがムスリム国のええとこなんかな。ただ、お酒が好きな人にはしんどいかもwホテルで買ったらビール1缶450円ぐらいらしい。しかもマズイ。街中では売ってないし。

ほんで今日は友達のMr.Chayanに街を案内してもらう。バングラデシュでは珍しいクリスチャン。この国の宗教の比率はムスリムが7割5分、ヒンドゥー2割、残りが仏教、キリストやとか。で、キリスト教のコミュニティはつながりが強くて共有の教会や、貧しい人たちを保護する施設をマネージメントしてる。そこを見学させてくれた。少数派になろうともキリストを信仰する彼らの心意気は本物なんやな、と感じる。宗教に無頓着な日本人からしたらバングラデシュはそういう意味でも興味深い。

この国のムスリムについても色々教えてもらう。とても保守的。しかも現在ラマダン真っ只中。なるほど、それで茶屋とかレストランに幕が張ってあるんか。


でも幕の中ではご飯食べたり、お茶飲んだり、煙草吸ったりはオッケー。聖域wそれがなんか可笑しくて、興味深い。なんか日本の“本音と建前”に似てるな。ほんで、あと数日で断食月も終わって大きな祭りがあるとか。食べて、食べて、食べまくる祭りwおもろいなー。その期間はみんな地元に帰ったりなんやりで、公共の機関なんかはストップしてまうから気をつけろ、と。新聞にもこう書いてあった。

“地方への電車の前売り切符を買えなかった多数の人たち”

日本のお盆のすさまじいバージョンやな。なんせダッカの人口がすごいから。

ほんでその後、彼のガールフレンドのShivaが半分ボランティアで働いてる施設へ。勿論彼女もクリスチャン。着いたところは恵まれない子どもたちの学校。国連絡みのワールドビジョンという組織がバックアップしてるんだとか。子どもたちの親は薬物中毒やったり、良からぬ人やったりで教育の機会を与えられへん。そやのに、自分たちが教室に入ったらみんな笑顔で歓迎してくれて、バングラデシュの詞や唄を聴かせてくれた。授業が終わると、バナナが配られる。みんなほんまに嬉しそうに投げられるバナナをキャッチする。たかが1本のバナナ。その光景が強く印象に残る。




バングラデシュは最貧国って言われてるけど、実際行ってみて“そんなこともないやん”と思ったり、“あーやっぱり貧しい国なんや”と思ったり、いろんな面を見せてくれる。まー最貧国の定義自体怪しいとこはあると思うけど。

ほんでその後Chayanの家に遊びに行く。“家、汚いけどごめんやでー”と日本人と同じことを言うw実際、むちゃくちゃいい部屋。これもクリスチャン繋がりで借りることができてるらしい。恐るべしコミュニティ力。



彼はごっつい優しくて、頭が良いのがわかる。MBAを取りに外国の大学に行きたいんや、と。うん、キミなら間違いなく行ける。絶対大丈夫。そして国に戻ってなんかやりたい、と。“国に戻って”ってところが泣かせるわ。実際バングラデシュ人の愛国心の強さは節々に見える。1971年に独立したばっかりで、40年ちょい。最貧国のレッテルを貼られたことに対する反発心というか、“今に見とけよ”という気概が溢れている。ただの観光客の自分にさえ、“この国は10年後、面白いことになってそうや”と感じられる。

そして、ここでも痛感する、“japan is no longer No.1”。彼の理想は韓国の大学へ行くこと。街中での他愛のない会話でも韓国製品や韓国文化に話が及ぶことが多い。なんかわからんけど焦りに似た感情が自分の中にある。かといって自分に何ができる?

それはさておき、夜はShivaのおばあさんの家に遊びに行かせてくれた。親類大集合の中になぜ自分がwみんなクリスチャン。しかしそんな自分をもてなしてくれるのがまたバングラデシュ人のいいところ。TATAグループに勤めてはる叔父さんと話す。こんなどこの馬の骨とも知れない人間とも真剣に1時間以上も会話をしてくれる。

家族を持つ大切さ、親族との絆を深めることの大切さを熱く語ってくれた。日本の昭和のオヤジやね。彼と話していて1つ気づいたこと。

日本が狂っているのは、孤人主義とも言うべき、行きすぎた個の尊重が1つの原因なんかも、と。それが、例えば大勢の自殺者を産み出してる一因なんちゃうかな、と。

何か心に重い物が沈んでいたとしても、それを打ち明ける人がいないこと。打ち明けることができるほどの信頼関係を築いた人が存在しないこと。そういった孤独な状況を作り出してしまってる。たしかに孤独と自由は隣り合わせで最高のものやけどね。その弊害についての認識が足りてなかった、と思う。


まー、なんしか今日はすごく刺激的で興味深い経験をさせてもらいました。Mr.Chayanに感謝。


7.24.2014

To Bangladesh

You can go to India-Bangladesh border by train.  Sealdah railway station in Kolkata to Bangaon station, it costed only 20R.  Then you need to take shared auto riksha to border with 25R.

コルカタさいなら

さて、領事館に陸路でのビザについて聞きに行ったらやっぱり同じ回答。

“いかなる入国所でもアライバルビザがとれます。私が保証します。”

偶然居合わせたスペイン人のおっちゃんと、“ほんまかいな”と顔を見合わせるwていうかビザの申請さえ受け付けてくれへん。アライバルで取れ、と。よく意味がわからん指示。

7.20.2014

コルカタデイリーライフ

コルカタ暮らしもだいぶ慣れてきた。やっぱり娯楽的には薄いけど、それも悪くない。昼活動して、夜は眠る、健康的な生活。昼間はアホみたいにやかましいのに夜は不気味な程の静かさ。インターネットも無く、考える時間が必然的に増える。

宿の親父さんと話す。コルカタの物価はどんどんあがってるらしい。経済が発展している証か。そこで考えが及ぶのはやっぱり路上生活者。経済の歯車からはみ出した人たちには苦しい現状が続いていると思う。社会保障もなく、仕事もない。あったとしても道路の清掃や、糞尿の処理。得られる金は予想以上に少ない。ほんまか、うそか、自分にはわからんけど、月に1400ルピーとか。

7.17.2014

シャカイ

なんでこんなにも不自由な人がいてはんねやろ。
足のない人。手のない人。足がおかしな方向に曲がってもうたまんまの人。手も足もない人。道ばたに佇み施しを求める人、あるいは、家族の人らしき者に引き車に乗せられて市中を練り歩く。彼らを見ると、生きるためには何らかの行動が必要なんや、と強く思う。

7.15.2014

waste of time!!!時間のムダー!

朝早くからバングラデシュのビザセンターで並ぶ。申請書書いたり、パスポートのコピーとったり。そして横入りするインド人とケンカしたりwwなんか段々インド馴染んできたわ。

しかし、並び始めてはや1時間ちょい。時刻は午前11時。カウンターは11時過ぎに閉まる、との話。あかんやん!!準備時間あわせて2時間以上がムダになる。。。が、なんとかギリギリに窓口に。パスポートと申請書を渡す。係官、なぜか受け付けない。そして衝撃の一言。

“あなたは、どこのゲートでもアライバルビザを受け取れます。”

え?ほんまに?バスで行くんやけど大丈夫なん?

“いかなる入国ゲートでも大丈夫です”

まじかー!はよ言うてくれよ!!嬉しさ半分、苛立ち半分。知ってたら、むかつくインド人とむかつく話せんで良かったのによー。ま、自分がバカです。知らない自分が悪い、この世界。ほんまかどうか確かめに行かないかんな。

さ、電車乗ってどっかいこ。




7.13.2014

不思議なインド

ドノバァ!バングラデシュではありがとうをそういうらしい。ベンガル語。コルカタで話されてる言葉でもある。ドミニクさんとビシュワスさんfrom Bangladeshi。ホテルのロビーで話す。まーロビーっていうかただの駐車場やけどwインターナショナルなおっちゃんやねー。たぶん母国ではリッチな層なんや思う。そやけど、結局private serviceってなんの仕事??満足を与える仕事とか言うてはったが。。。一家で旅行に来てはるらしい。バングラデシュから来たって聞いた時はテンションあがったな。

7.11.2014

なんかまとまらん

私は毎朝コーヒーを飲みます。昼にはアイスのコーヒーとドーナツを2つ。そして夜にカレーを…

て、ところで目が覚める。毎朝8時のチャイとビスケットのサービスや。目覚めるまでひたすらノックするwwさすがインド人。親切なんかお節介なんかw



で、例のごとく歩く日々。宿のあるエリアはタルタラ(taltara)っていうらしく、コルカタの中心部みたい。サダルストリートにも近い。で昨日も書いたようにインド人、超フレンドリー。でも中には胡散臭い、あやしい人もいる。この2日で3人、いや3組に話かけられた。みな一様に言う。

“コルカタにおってもおもろないでしょ。俺、明日に田舎帰るからさ、一緒に行こう!”

いや、コルカタおもろいよ!言うてもしつこく誘う。何回言うねんな、こいつ、と一回目は本気で思ってたw頭の中の警報ベル鳴ってた。2回、3回全く同じセリフ聞いてたら慣れた。もし着いてったらどないなんのかな、おそろしや。“ニホンカラッポ”の兄ちゃんもその一味やろなー。とりあえず異様にスマイルな人はあやしい。

まーそんな人はどこにでもおるけど、日本語はまじでうまい。その向上心は尊敬するわ。その努力、違う方向に向けられへんのが悲しいよね。

あーあと、インド人びっくり話。道端の雑貨屋さんで、棚を開けて水をとったんよ。ほんで、奥に座ってテレビ見てた兄ちゃんに“すんません。これください。”言うたら、こっち振り向いて、“許可無しに商品に触るな!10ルピーです。”言うてきたんよ。これにはびっくり。でも“許可なしに~”の一言に植民地の香りを感じた自分。いや、見当違いかもしらんけどね。

7.10.2014

コルカタぶらぶら

悪夢のような現実から夢の世界へ逃げ込んで24時間。夢も飽きたしそろそろ動き出す。

インドやばいっすわ。全部、絵になる。

インドついた

Ok. どっから書いたらいいんかな。とりあえず7月7日の深夜にスワンナプームを離陸、乗客の9割はインド人、しかも男ばっかww男子校みたいやな。スチュワーデスを見つめる視線が熱い。コルカタには8日の2時40分着。


ほんで、着いたはいいんやけど早朝過ぎて両替も開いてない。と思ったら現れるあやしいおっさんw手には札束。聞いてみると1$55ルピー。とりあえず、そのレートは良くない。と言うてみるwしたら1$58ルピーにしてくれる、と。そーいやタブレットにレートのアプリが入ってたな、と思いだしてチェック。1$58ルピー、と出てくる。うん、おっちゃんええ人w200$を交換。渡されたのは115ルピー。おいおいおい、あと100は?と聞いたら、チッみたいな感じで100渡される。正解ってことか。

7.07.2014

สถานีต่อไป インド。

Google翻訳ってすごいね。もう辞書いらんやん。てことで、スワンナプーム空港で待ち続けて8時間。そろそろ待ち疲れたわ。あ、待ちくたびれた、か。なんか信じられへんことに、空港向かう電車のなかで胸が苦しくなって涙がちょちょぎれそうになったwうん、そんだけいろいろあったってことやねー。良いことも悪いことも。清濁あわせもつタイランド、お世話になりました。なんか恋したみたい、タイに。




でも自分にはインドというまだ見ぬ彼女がいるんだよ。まーメル友に初めて会いにいくような感じやな。たぶん。風の噂で彼女のことについては色々聞いてるけど、自分の目で確かめたいってことで。



はーしかし、待ち疲れたわ。








dear my friends

Finally, the day comes.  I will fly to India, in midnight.    Thanks so much Thailand.  I had many many experiences in Thailand.  It made me happy, it made me cry.  I hate Thailand and I love Thailand so much. So now, to say truth, I don't wanna leave here.  But I have to go.  I know it's my work.  This is the only thing I have to do.  I miss you all guys.  See you again in someplace,  someday, I swear.








7.06.2014

レディボーイと雑文

ホテルの喫煙所でカナダ人の元ケーキ職人のおっちゃん、Mr.Curtisと話す。お互いヘビースモーカーやから彼とはよく顔を合わす。なかなかしぶい雰囲気かもしてはるwカナダ英語やからなんかな、めっちゃ聞くのが難しい。英語といえども色々あるねー。まだ自分のレベルでは英語を母語としない人たちの話し方の方が理解しやすいな。ほんで色々話してたらどうやら中国でカバンが無くなってもうて何日も待ってはるようや。奇遇ですな。仲間、仲間wそれで疲れた雰囲気なんやね。うまく励ます言葉を知らない自分がもどかしい。


これだけはよーくわかったよ。英語、超大事。もっと英語を話せたらもっと自由になれる。とか言いながら昨日はカフェで隣に座ったレディボーイにタイ語教えてもらうww初めてレディボーイとまともに話ししたけど、イメージ変わったわ。怖いイメージあったんやけどね。



いや、普通に綺麗やし。初めは信じられへんかったwまー彼女の仲間にはまんまオカマ!って感じの人もおったwとりあえずホテル行こう!て、ひたすら言うw半分ネタみたいなもんなんやろうけど。その子はめちゃくちゃ笑わせてくれる。おまた広げて、“fuck me free wi-fi!!”と叫ぶ姿が頭にこびりついてとれないwいや、そのまま芸人になった方がええよwそれでも、やっぱり色々問題も多いらしく、差別もあったり、縄張りみたいなんもあるとか。大きなレディボーイは小さなレディボーイをしばく。時には刺すこともあるらしい。ほんまかいな?なんでそんな難しい生き方をするのか。そんでそういう環境で傷ついたり、笑ったり。キャッキャ言うてる瞬間に見える、純粋で繊細な心情が切ない。こないだ書いたことと矛盾してまうけど、一人の子は日本の女の子の化粧、服装、行動をフォローしてた。kawaiiはもはや文化なんやね。ことあるごとに、カバンから鏡を取り出して顔をチェックする姿は日本の女の子そのもの。そして通りがかる男たちに愛想をふりまく。じゃあ帰るわって言うたら、またねー!ってすんなり帰らせてくれたんが一番意外やったけどwケチなんバレたかw



ホテルまでの帰り道、スクンビットを歩く。相変わらずおもろい街や。通りには屋台のバーがずらりと並び、きわどい衣装のお姉ちゃんたちがそこかしこに佇む。黄色い声をあげながら。そしてその中を駆け回るこどもたち。手には施しを求めるカップを握って。きらびやかなLEDライトの影で眠る汚れた浮浪者たち。クラブミュージックが鳴り響く路上。車のクラクション、パトカーのサイレン。怒声と嬌声。何語かわからない言葉。傍らでは手足のない男が無言で合掌している。黒い肌の女。黄色い肌の女。目つきの悪い男たち。シーシャをふかすおばさん達。酒の臭い。スパイスの香り。香水。誰かのゲロ。混沌を通り越して美しくさえ見える。今まで見たどんな観光地よりも刺激的で考えさせられる。



まー絶対住みたくないけどw住んでる人にはこの街はどう見えてるんやろ。ただの日常のワンシーンなんかな。人は慣れる動物やからねー。これ以上にインスピレーションを与える場所は他にあるんかな。インドはさらに刺激的なんやろか。冒頭のカナダ人が言うにはとにかく汚い。蚊が腐るほどおる。気つけろ、と。みんなインドに対してはネガティブな意見を言うねー。ある人は通りを歩いたあと、腕に掴まれた痕がびっしりやったとかw多少、話しが盛られてる感が否めないけどマニラの比じゃないってことか。あとは、彼らにとって興味深い品はその価値に関わらず盗まれるから気つけろ、とか。体臭が臭いとか、ケチとか、器が小さいとか。もうほとんど差別やwwあ、イギリス人はポジティブなこと言うてたな。

“カレーが安い”

うーん。

7.05.2014

結局スクンビット

昨夜はウドンを少し歩いてすぐ就寝。たぶんこの地方の中核になる街なんやろね。街には全部があった。食べ物から、服から、ショッピングモール、ファストフード、飲み屋、クラブ、ピンクな店まで。白人にもちょいちょい会ったし、滞在するにはいい街なんやろね。

で、昼前にバスターミナルへ。着いたはいいが、どこの街に行きたいのかわからないwとりあえず声かけてくる兄ちゃんに、“南!南!”っていうんやけど、はぁ?って言われるwそらそうやわな。と、地図を発見。non saat、ノンサートていう町名がウドンの南にある。姉さんにノンサート行きのバスを教えてもらう。45バーツ。


到着。やってもたー!!ノンサート、何もないwwラオスと変わらん。なんもなさ加減を写真にしようと、愛用のデジカメを、、、あれ?電源はいらん。つぶれた?まーしゃあない。携帯のカメラで。





7.04.2014

うどん谷

いやー1回言うてみたかったんよね、うどん谷。そう、タイのUdonthaniにやってきた。え?もうラオス出たん?て、何もないんやもんw昨日もさ、夜の8時過ぎにご飯食べようとぶらぶらしたんやけどみんな閉まっとるwwかろうじて開いてる屋台発見したんやけど大繁盛!みんなもっと商売したらええのに、と思ったらラオスは社会主義の国やった。で、見たことない名前のコンビニを発見してラオスビール購入。小瓶で6000キップ。70円ぐらい、たぶん。ラオス煙草とラオスビールを堪能。ビールはコクが強くてなかなか悪くない。現地の辛くて塩気が強い料理にはピッタリなんやろな。煙草は吸い応えが弱く、微妙。マルボロが恋しいわ。売ってないんよね。。海外の製品に対しての輸入規制があるんやろか。で、部屋にもどる。なんか森の生物が何匹かおったけどゴキブリよりは全然気にならん。

7.02.2014

大きくぶらぶら。

インドのビザも無事に取得でき、一安心。マルチエントリーで6ヶ月の滞在で申請したものの許可されたのはダブルの3ヶ月。まー3ヶ月もおらんと思うけど。で、飛行機までまだ一週間あるしブラブラしよ。


7月1日、午後5時。ビザを手にした勢いでとりあえず、フアランポーン駅へ地下鉄で。タイ国鉄のおっきな駅。はじめはカンボジア行こうかと思ってたんやけど、カウンターで聞いたらその日はもう電車は無し。チェンマイも前に行ったしなーと思って、近所をブラブラして食事。バンコクと言えどもいろんなバンコクがあるな。そんで駅に戻って時刻表見てたらNong Khai行きを発見。地図と見合わせたらラオスの真下。なんかおもろそう!発車10分前。事前情報なんもなし。心のなかで“行ってまえ!行ってまえ!”という声と、“一晩泊まって考えろ”という声が叫びあう。気がついたらチケット握って発車直前の電車にすべりこんでたww